金先物投資家 マサアキ 公式ブログ ゴールドマーケットナビゲーター

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1961年生まれ。名古屋市出身。九州大学卒業。
某名門外資系企業勤務時代に先物取引に出会い、プラチナ先物取引でわずか2ヵ月で150万円を600万円に運用。
後に金先物で600万円を7000万円まで運用。現在、資産1億円以上の富裕層向けに金投資コンサルティングを展開。 ゴールドマーケットナビゲーター(ブログ・メルマガ)を運営し個人投資家に無料で情報を配信中。

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こんにちは。
マサアキです。


概して日本人はゴールドよりプラチナの方を好む傾向があるようです。

日本人のプラチナ嗜好性は世界一のようです。

日本人は、しばしば金色を厭らしい(いやらしい)色だと言います。


しかし、プラチナの白系色に対してはそのようなことは言いません。

むしろプラチナの色には清楚かつ高貴なイメージを抱いているように感じます。

金色が厭らしいなどと言うのは、私が知る限り日本人だけです。

外国人はそのようなことは言いません。

なぜ日本人だけが言うのでしょうか?


私なりの解釈ですが、

多分それはゴールドが本当の資産である意識が根底にあるからこそ・・・

ではないかと思います。 


ゴールドはその富の象徴です。

謙遜や控え目であることを美徳にしている日本人にとって、

資産や財産をひけらかして自慢する等ということは下品なことです。

金色のモノを手に持つということだけで富への執着心が表に出ていると感じ、

また他者から自分が富に執着しているかのように見られているのを

警戒しているのかも知れません。

誰しも下品な人間だとは思われたくないですからね。


プラチナは高価ですが、

イメージとして"富の象徴"としての位置づけまでは無いと思います。 

しかし立派な財産であることには変わりなく、優れた換金性もゴールドと全く同じです。 

これが、日本人がゴールドよりプラチナを好む理由ではないでしょうか?


清楚な白系色が気品を感じさせるプラチナは、

保有していても他人から金の亡者を見るような目では見られることもなく、

日本人にとっては安心して購入しやすいのかも知れませんね。 


ゴールドでもプラチナでも、どちらも立派な資産だと私は思います。

ただ、プラチナはゴールド以上に値動きがとてつもなく激しい銘柄でもあります。


問題はそこです。

その事実がとても浮き彫りになっている例が、あの2008年のリーマン暴落時です。

当時のゴールドトプラチナのチャートを比較して見てみましょうか。

価格目盛りも揃えてありますから分かりやすいですよ。


【東京白金 月足 2008年リーマン暴落時】     ※一目盛り 千円
↓クリックで画像拡大↓
45.jpg
※上記チャートは、コチラの業者のチャートを利用しております。


【東京金 月足 2008年リーマン暴落時】      ※一目盛り 千円
↓クリックで画像拡大↓
46.jpg
※上記チャートは、北辰物産の「DIAS」を利用しております。


いかがですか?

一目盛り千円です。


これまで、しばしば私は2008年のリーマン暴落時のことを引き合いに出してきました。

そしてその都度、当時の金相場の暴落振りがいかに凄かったかを強調してきましたが、

たった4ヶ月で5000円近く下げたプラチナのそれに比べたら、

ゴールドの1259円下げなど小さなものに見えてきてしまいます。


あれから約5年、ゴールドはあの暴落前の価格を既に遥かに上回っていますが、

プラチナの方は、まだ追いつくには3000円ほども足りていません。


プラチナは美しく素敵ですが、こういう事実を一つ取り上げても、

ゴールドとプラチナはやはり何かが違うみたいですね。


先物にせよ現物にせよ、やはり私はゴールドの方をお勧めします。

冒頭に述べたような思惑はあなたにもあるかも知れませんが、関係ありません。

富の世界標準はやはりゴールドの方です。

ゴールドの買い場の見つけ方なら私の無料メルマガで勉強して頂けますしね。


では、また。

 

2013/03/14 20:19
こんにちは。
マサアキです。


東京白金の日足と週足チャートを眺めると、

気になる大きな窓が開いているのが見えます。

しかもその窓の位置は何と、現在価格から約1000円も下です。 


ご存知の方も多いでしょうが、"窓"とは、

ローソク足が次のローソク足に移る時に出来る価格のギャップ(隙間)のことです。

相場には、100%絶対ではありませんが、

これを埋める(窓の位置までいずれ戻って来る)という習性があります。
 

つまり、プラチナはいずれまた1000円以上の下げをいずれ見せるのではないかv
ということです。


この白金(プラチナ)という銘柄・・・普段から上下動の激しさには定評があります。

時は金価格が1グラム1000円を超えたばかりの頃です。

金はまだ年間の高安が200円にも至りませんでしたが、

金にとってはそんな時代でもプラチナの方は天井後に900円もの急落を見せる位に、

それはもう激しく動いていました。


ご存知、リーマンショック後の金価格は

僅か3ヶ月で史上最大の大暴落を見せましたが、

その時の金が天井から大底まで下げた値幅は1259円でした。


一方で同じ時期にプラチナはどうだったかというと、何と4742円も下げ

最高値から最安値まで5151円もの驚異的な下げ幅を記録しています。

あれ程まで下げてしまうと、「下げた」というよりも、

「壊れた」とか「破壊された」という言葉の方が似合います。


ここまででお分かりのように、

プラチナの動きの激しさは金価格のそれとは比較になりません。

相場と同じ方向に向けば美味しいですが、反対に向いたら大変です。

いつかはプラチナもやってみようと思っていた人は、くれぐれも気をつけて下さい。


ところで、上記で述べたプラチナの"窓"とはこれのことです。

以下の週足チャートでご覧下さい。


【東京白金 週足】流れはまだ上向きか?
↓クリックで画像拡大↓
42.jpg
※上記チャートは、コチラの業者のチャートを利用しております。


ボリンジャーバンドの切り上がり方を見ると、今はまだかなり強そうに見えます。

そして、チャートパターン的にはきれいなダブルボトムを打っています。

これは月足チャートで見ると、もっとはっきり見えます。

ダブルボトムの理論で計算すると、

この先の白金価格は、5679~5925円あたりの値域を目指しているのかなと見ます。

問題は上昇前に開けた"窓"の後始末です。

窓の位置が4314円ですから、

もし高値までの道筋がそのシナリオ通りになれば、

1400~1600円位の下げをまた見せる可能性があります。


今はゴールドも上下動の激しい銘柄になりましたが、プラチナはその上を行きます。


また白金相場は、

トレーダー向けにテクニカル分析をする人もなかなかいない銘柄です。

取引銘柄がプラチナでなければならない理由がなければ、

私としてはゴールドの方がお勧めです。

ゴールドなら、少なくとも私が可能な限り客観的な数字でテクニカル分析します。

その知識は、テクニカル分析の教科書といえる私の無料メルマガで入手出来ます。

そこにはダブルボトムの理論はもちろん、

様々なテクニカル分析手法の基本が書かれています。

よければ読んでみて下さい。


では、また。

 

こんにちは。
マサアキです。


ご存知の通り、金とプラチナの価格が2011年後半、逆転しました。

それ以降、両金属の相場については色々な論議が飛び交っています。


プラチナは貴金属の中でもとりわけ希少金属です。

地上在庫が4720トンしかなく、

17万1300トンあると言われる金の30分の1より

はるかに低い在庫レベルであるにも拘わらず、

なぜプラチナは金よりも安くなってしまったのかと不思議そうに議論されています。


希少性ということも評価ポイントには違いないと思いますが、

価格が高くあるべきだと評価を受ける一番のポイントは、

「いかに欲しがられているか」 または 「いかに必要とされているか」 

ではないでしょうか?  

「少ない」 ものが いつも 「必要」 がられているとは限りません。


子供の頃、私はコインコレクターでした。

コインの値段というのは、発行年号の希少性で

額面とは全く無関係のとんでもない値段がついたりするものです。

50円硬貨なのに昭和62年に発行されたというだけで

23,000円で売られているとか・・・こんな具合にです。 

それ故、稀少年号のコインを持っているということはとても自慢のことでした。

当時とても高価で手が出にくかった同じコインが、

今日、半額位になってしまっています。

稀少性が何ら変化したわけではありません。

コイン収集がブームで誰もが欲しがった当時だから高価だったものが、

ブームが去って誰も欲しがらなくなかった現在、安くなってしまうのは当然です。

それでも額面の30倍以上の値段が今でも付いているのですから、

何やら金価格とプラチナ価格の評価額逆転に

論理が通じるような気がしてきませんか?


これは私流の解釈ですが、以前にも書いたように、

金の本当の需要は、「誰の負債でもないマネー」としてのものだと思います。

世界経済の状況が悪化すれば、

誰の負債でもない金(=マネー)の需要は増す一方で、

工業用途や宝飾用途で、経済が良い時に高い需要を示すプラチナ需要は減退します。


「有事の金」 とは言いますが、

「有事のプラチナ」 とは誰からも聞いたことがありません。

希少性だけを評価するならばプラチナに軍配が上がるのは当然です。


しかし、

希少過ぎる故に市場が必要としているマネーとして

プラチナが機能しなければどうでしょうか?
 

プラチナは欲しがられるでしょうか?

この場合、地上在庫のレベルがより高い金(ゴールド)の方が

高い評価を受けても別におかしくないと思います。 

つまり、価格の決定に際しては、希少性だけが評価のポイントではないということです。


金価格と逆転したはものの、

それでもプラチナ価格は依然高い水準に位置しており、

プラチナの希少性については、

それはそれできちんとその評価を受けていると思います。


今回の両金属の価格逆転は、

金ならマネーになるが、プラチナはマネーとしては役不足であり、

市場は今、金の方をより必要としている・・・

という評価が価格差になって出ているのではないでしょうか。 


現在、私の無料メルマガでは、金相場のテクニカル講座を中心に

情報をお届けしていますが、金以外の貴金属ネタについても検討中です。

実際に、銀についての問い合わせが以前にありました。

少し時間を頂きながら考えてみます。


では、また。

 

2012/12/15 16:21

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