こんにちは。
マサアキです。
今回は、
営業マンを使わず自分自身でシステム取引されている方の話です。
世の中に業者は数多ありますが、
営業マンを介さなければどこで取引をしても同じでしょうか?
これは、そう思う人と思わない人に分かれるようです。
どこでやっても同じだと言う方は、
申し訳ありませんがあまり勉強していない方じゃありませんか?
同じではないと思う方が追求する満足度は、
恐らく発注システムの高機能と分析ツールに求めているのではないでしょうか?
ちゃんと相場で儲けている人は勉強していますし、勉強すればするほど、
取引に必要とする参考データに各人のポリシーが出てきます。
そういうものです。
個人トレーダーが業者と契約すると、
相場の分析ツールを使わせてもらうことが出来ます
(対面取引の場合は使わせてもらえない場合が多いです)
しかし、よく調べてみると、
内容の深さ(=便利さ)が、各社、実にまちまちなのです。
顧客がやっているのは円建て取引なのだから
東京金のチャートだけ見せれば良いだろうと業者側は思うのでしょうが、
私から言わせてもらえば、
こういう業者は熟達したトレーダーのニーズを全く理解していません。
しかも、分析ツールは東京金の5~60分足までしか見させてくれず、
私がよく見る2時間足や6時間足などは見ることが出来ないのです。
為替の関係ないCFD (ドル建て)取引でさえ、他に見たくなる市場はたくさんあります。
例えば、
為替市場(特にドル円とドルユーロ)、ドル指数、北米金鉱株指数、VIX指数、NYの出来高など、
金相場の動向に直結しそうなものは何でも見たくなりますが、
円建て分足と時間足だけ配給しても完全に情報足らずです。
私ならこういう分析ツールしか配給出来ない業者とは付き合えません。
もし、自分で取引してみたけれども、何かしっくり来ない、
変な値段を掴んでしまうことが多いという方は、
せめて私が一日の中で開けているもの(以下)を参考にしてみて下さい。
1.東京金(円建て) 5分足、30分足、120分足、360分足、720分足
(適時のみ)
2.Spot Gold (ドル建て) 5分足、30分足、120分足、360分足、720分足
(適時のみ)
少しでも良い値段で約定しようと思うと、
やはり上記の太字部分まで見る必要があります。
日足では見えない"窓" も分足・時間足で見ることが出来るからです。
木ばかり見て森を見ないような取引ではダメです(逆もダメです)。
「木を見て森も見る」 というのが私のモットーですが、見る順序からすれば、
「(まず)森を見て、(それから)木も見る」というのが正しい言い方です。
既述したことですが、金の分足や時間足も含めて、
見たい各種指数チャートなどまで見ようと思えば以前にも別タイトルで書きましたが、
北辰物産に口座を持ってDIASを使えるようにしないとダメです。
色々調べましたが、
分析ツールとしての満足度はDIAS以上のものはありませんでした。
自分でDIAS が使えれば、
私の
メルマガで勉強して頂いたことも、もっと分かり易くなることでしょう。
また、北辰物産のトレードシステム PRESTOは発注機能も優れており、
利確満足ラインもストップロスも同時に発注出来るので、
外出後にどちらに向いても安心です。
ご参考にして下さい。
「どこでやっても同じだ」と思える人とは、まだ相場に熟達していない人だと思います。
トレーダーは必ず自分でも勉強しなくてはいけません。
そんなトレーダーの勉強のお手伝いをするために、私の
無料メルマガはありますので
遠慮なくご利用下さい。
では、また。