金先物投資家 マサアキ 公式ブログ ゴールドマーケットナビゲーター

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1961年生まれ。名古屋市出身。九州大学卒業。
某名門外資系企業勤務時代に先物取引に出会い、プラチナ先物取引でわずか2ヵ月で150万円を600万円に運用。
後に金先物で600万円を7000万円まで運用。現在、資産1億円以上の富裕層向けに金投資コンサルティングを展開。 ゴールドマーケットナビゲーター(ブログ・メルマガ)を運営し個人投資家に無料で情報を配信中。

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相場が作る最もオーソドックスなチャートパターンの中に
「シンメトリカル・トライアングル」と呼ばれる「三角保合い」があります。(イメージ図は以下)

138.jpgこれは保合いパターンの中では典型例中の典型例ですが、
上下いずれに抜けるかは結果を見るまで分からないものですのでよく注意する必要があります。

長期上昇トレンドに乗ってきた金相場においては概ね上抜けのケースなのですが、
最近はこのパターンの結末が素直にどちらかに抜けるのではなく、
ダマシがしばしば見られるようになっています。

いくつかの実例を見てみましょう。


<2009年 Spot Gold 週足> 素直に上抜け

↓クリックで画像拡大↓
139.jpg
※上記チャートは、北辰物産の高性能相場分析ツール「DIAS Pro」を利用しております。

上昇トレンド銘柄らしく、これはまずまず素直に上抜けた例です。

いつもこんな風なら金相場の見通しも楽なものですが、次を見て下さい。


<2006年 Spot Gold 週足> 一瞬下抜けたとダマシた
↓クリックで画像拡大↓
140.jpg

こちらの例は少々厭(いや)らしく、
三角保合いの下値支持線を一瞬下抜けて下げるように見せかけ、
後で気が変わったように実際は上に向かったダマシの例です。


次は2012年12月から2013年4月までの東京金相場を以下の四段階に分けてよくご覧下さい。


【第一段階】 (普通に)ああ シンメトリカル・トライアングルだなあ...

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141.jpg

この段階では普通のシンメトリカル・トライアングルに見え、
上下いずれに抜けるのかを見極めようとしている段階です。


【第二段階】 あっ下抜けた!

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142.jpg

これで保合いの下抜けを見ましたので、さらなる深値を模索するのかと思いました。


【第三段階】 いつか見たのと同じ型のダマシだったか
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143.jpg

一度下抜けた嘗ての下値支持線の中に再び入り、
トライアングルの上値抵抗線まで一気に上抜けてきました。

今回も金相場でよく見かけるシンメトリカル・トライアングル下抜けのダマシが
また入ったのかとこの時は思いました。


【第四段階】 なんと二重ダマシだった!

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144.jpg

一旦シンメトリカル・トライアングルを下抜けたと見せかけて
実は上抜けた...と見せかけた後に、本当はやっぱり下向きなんです...
という声が聞こえてきそうな、これは二重ダマシでした。

さすがにこれ程までエグい相場はこの時に初めて見ました。

そういう時代になったのですね。
最早今の金相場は昔の様に純朴ではありません。

最近の金相場では、シンメトリカル・トライアングルを見た場合、
上抜けるだろうと決めつけて建玉を一定数以上張るのは
かなり気を付けた方が良いでしょう。

下降ウェッジや上昇ウェッジとは異なり、
上抜けや下抜けが決まっていないパターンは、
単に上昇トレンドだからという理由で安易な上向き判断は禁物
です。

相場には判り易い場面と判り難いがありますので、
極力判り易い場面で取り組むのが良いでしょう。

どのような場面で取り組むと低リスクで美味しいかということは、
私の無料メルマガがご案内していますので、宜しければご登録してお取り寄せ下さい。



 
2014/04/29 19:52
書店に行くと経済や投資関連の単行本が山積みされています。
それらの本の執筆者は大体いつも同じで、その名は目に馴染んでいる方達です。

その中で一部の著者の方達が
「金はこの先ドンドン下げていくだろう」みたいなことを言い出し始めています。

なかなか上げようとしない金の上昇相場がもう終焉しているからだ...
とどうやら言いたいらしいのですが、

もしそうであるならば、あの2011年9月6日(1920.44ドル)は大天井だったということになります。

本当にそう考えて良いのでしょうか?

私としては、その結論は少し時期尚早ではないかと思います。


まず、以下のチャートをご覧下さい。

<Spot Gold 月足 1960年代後期~1977年頃>

↓クリックで画像拡大↓
133.jpg
※上記チャートは、北辰物産の高性能相場分析ツール「DIAS Pro」を利用しております。


これは35~40年前の金価格月足チャートですが、
70年代の半ばにこのような急騰場面がありました。

価格は4~5年で約5~6倍にもなっています。

1971年8月15日、金と米ドルの交換停止が突然発表され、
世で云うあの「ニクソンショック」というものが起こりました。


これにより、それまで1949年以降のブレトンウッズ体制で
固定(金1ンス=35ドル)されていた金価格や為替(1ドル=360円)は
変動相場制に移行し、経済状況に応じて金相場は動くようになります。

このチャート上で見えている金の急騰場面は、
年代から察するに恐らくあのオイルショックを背景とした金買いだと思われます。

1オンスが35~40ドルという数字に目が慣れていた当時の人にとって、
1オンス200ドル近くまで上げた金価格は当時どう見えていたでしょうか?


上昇に費やした時間の半分も掛けないで上昇値幅の半分以上を消されれば、
値動きだけ見ている人にとってあれは大天井だったかも知れないと当時は見えたことでしょう。


次のチャートがその後の状況を映しています。

<Spot Gold 月足 1975年末~1978年頃> 反転までにかかる時間に注目
↓クリックで画像拡大↓134.jpg


当時としては目が覚めるような高値だった
1オンス195ドルも結局は大天井でなく、後に高値を更新されています。

注目して頂きたいのは、相場が一方向に動いている時間の長さ(とにかく長い)です。

高値の195ドル以降、相場は20ヶ月(1年8ヶ月)もの間は下げ続けています。

その後相場は反転しますが、
この195ドルを上抜くまでにやはり23ヶ月(約2年)も掛かっています。

この約2年の間195ドルの高値を上抜くまで、
当時としては大天井後の単なるリバウンドにしか見えていなかったかも知れません。

私達が現在の成熟した金相場に取り組むに当たり予め心得ておきたいことは、
大きく動いた相場の調整時間はいつでもそれ相当な長さであるということです。

現在の金相場も2011年9月の1920ドル以降、既に3年半が経過していますが、
リーマンショック相場の底値681ドルから
僅かに2年10ヵ月程度で3倍近い値をつけたことを考えれば、

深く叩きつけられ、長時間下値に沈められるのは道理だと考えられるようになるべきと思います。

相場には銘柄毎に寿命(サイクル)があります。

寿命に残り時間がある限り相場はエネルギーを再充填し、
再び天井時期に合わせて高値更新を目指します。


最後に金相場が本当に大天井をつけた時の姿を見て下さい。

<Spot Gold 月足 1970年代~1980年>これが長期サイクルの大天井のつけ方だ!
↓クリックで画像拡大↓
135.jpg


そして1980年1月18日、金は大天井835ドルという当時としては仰天高値をつけました。

改めて振り返っておきたいのは、
元は1オンス35ドルという数字から835ドルまで上がってきたということであり、
その倍率は実に23.8倍です。

今日の金相場上昇トレンドの起点は
1999年8月の252ドルと2001年2月の255ドルのダブルボトムであり、
2011年9月6日高値1920ドルはまだ7倍強程度です。

格的にこれは前出の39年前の急騰高値195ドルに匹敵するもので、
上のチャートに見えるように放物線的な反り上がり方ではありません。


<Spot Gold 月足 現在> これで大天井と言えるだろうか???
↓クリックで画像拡大↓
136.jpg


前高値である2008年3月17日(1030ドル)
と比較すれば随分と高くなったようには見えます。

しかし放物線的な反り上がり方ではなく、
金相場の上昇エネルギー全てを消費し尽した感があるような高値のつけ方には見えません。

現在の金相場が長期25年サイクルの全上昇エネルギーを放出して
大天井をつける時は、以下のようなイメージになると思います。


<金の上昇相場が終焉する時の未来予想図>終焉と判断するには反り上がりを見たい

↓クリックで画像拡大↓
137.jpg


金の25年サイクルは時間的にまだ第二8.5年サイクルの前半を通り過ぎたばかりであり、
まだ最終(第三)8.5年サイクルにさえ突入していません。

金は長期25年サイクルが満了するまでの時間がまだ残り過ぎており、
この視点から観察する限り2011年9月6日(1920.44ドル)が大天井だったとは思えません。

相場が成熟してくるにつれて天井は高く、
底値は深くそして反騰までの値固め局面も時間が長くなっていくものなのです。

上のチャートで云えば2011年9月高値1920ドルは、
前出の1974年末高値195ドルに相当しているように見えています。(形も良く似ている)

したがって巷の市販本の著者が金について弱気見通しを書こうとも、
私としては金相場の上昇トレンドはまだ続きがあるはずであると見ています。

相場を見る時は、まず時間軸で読むことが重要であると考えています。

時間軸で見ると上昇時間帯と下落時間帯が把握し易くなるからです。
その時に役に立つのがサイクル論です。

サイクル論にご興味が湧いた方は、無料メルマガにご登録下されば
その他の分析手法についても合わせて非常に詳しい解説をお届け致します。


 
2014/04/25 20:02
早いもので今年も既に第一四半期が過ぎ、4月に入りました。

4月と云えばちょうど一年前の4月、金価格は突然の急落を見せました。

それは調整局面が既に長く続いていた時に起こったため、
通常は日柄的にも指標数値的にも
そろそろ買い場が近いか...というムードになりかけていた頃に起こりました。

それ故に多くのトレーダーにとって衝撃的なことだったと思います。

しかし、あのようなことが起こることは予知出来なかったのでしょうか?
いいえ、あれはかなり高い的中率で予知出来たことでした。

あの急落はどういうことだったのか...
それを今回テクニカルで説明したいと思います。

過去を振り返り、あの時何故あのように動いたのかを今理解しておくことは、
将来に再び類似の現象が起こった時に役立つことでしょう。

まずは、金価格が2011年9月に1920ドル天井をつけて以降、
1180ドルまで下げる前に保ち合っていたレンジがあったことを確認して下さい。
(以下チャート参照)

<Spot Gold 週足>

↓クリックで画像拡大↓
126.jpg
※上記チャートは、北辰物産の高性能相場分析ツール「DIAS Pro」を利用しております。

ご覧の通りチャート上に引いた二本のラインの内側は、
1800ドルを上値抵抗ライン、1520ドルを下値サポートラインとして挟んだ幅の広い領域です。

金価格は、この広い値幅の間で往来相場(ボックス相場)を演じていたのです。
そして長く保ち合った後に下値サポートラインを割れて遂に下抜けたわけです。

この二本のラインの間で繰り広げられていた動きは大きな横這いトレンドです。

ここで重要になることは、横這いボックスに上下どちらから入ってきたのかということ
ですが、2011年9月天井から下りて来て入っていますから、
このケースは上から入ってきたと言えます。

この横這いボックスも一つの保ち合いチャートパターンですが、
価格が上から下りて来て作る保合いパターンの結末は一般的に"下抜け"なのです。

保ち合いに入って早期の頃はまだ何が起こっているのかよく判断出来ません。

しかし、時間が経過して形が出来てきた2012年の下半期の頃からは、
横這いトレンドで相場が進行しているという見方に段々自信がついてくるはずなのです。
(もちろんチャートパターンをよく知っていればの話です)

そして2012年10月以降、やはり1800ドル超えが果たせず、
再び1520ドルの下値サポートラインに向かって下げに転じたところで、
上からボックスに入ってきた相場として
時間柄的にそろそろ同ライン割れが起こるであろうという構えが出来ます。
(いつまでもボックス内にはいません)


そして、現実にそれが起こった時、
それは"予定通りの現象"(予め読んでいた相場)ということになるわけです。

相場における勝敗の差は、
ちょっとしたことを他人より余計に知っているかいないかということです。

上記以外にも、そういう"ちょっとしたこと"を
私は無料メルマガにたっぷりと書いてしまいました。

そして、既に多くの方々に配信しています。

あなたも、もしご興味があればぜひ読んでみて下さい。


 
2014/04/02 08:59
3月26日現在、金相場は短期的な調整局面に入っていると見ています。

ほんの数日前までなかなか下に向かなかった金相場だったので、
買い遅れたと思った方から買い相談のメールを受けていましたが、
もちろん私の返事は"No"でした。

どの場面で相談を受けていたかを以下のチャート上に示してあります
("買い相談受け"と書いてある矢印)のでご覧下さい。


<東京金 日足>

↓クリックで画像拡大↓
125.jpg
※上記チャートは、北辰物産の高性能相場分析ツール「DIAS Pro」を利用しております。


買い場や売り場を模索する時は、相場の雰囲気に飲まれてしまってはいけません。

今回の相談は、金相場がある長期サイクルにケジメをつけたことを知っている方の中で、
まだ買い躊躇(ためら)っていた何人かの方達から来ていたものでした。

あまりに強い金相場の動きを見て置いてきぼりを食らったのではないかと不安になり、
ついつい矢印の高値圏で買いたくなったのでしょう。

その心情は理解出来ますが、それは×です。


普段から落ち着いてチャートを眺める習慣を作り、
過去の高騰場面とその後を見て欲しいと思います。

「研究」とか「分析」とか...そういうアカデミックなレベルでなく、
普通に景色を眺めるような目で結構です。 

必ず下がるでしょうw?

例えば上のチャート上の左の方に見えている過去の高騰場面を見ても分かる通り、
如何に危険なところで買い気分になっていたことかが分かると思います。

上げた相場は確実に下がるのです。
反対に、下げた相場も確実に上げ直します。


先物やCFD市場では、買いポジションは必ず売って閉じられますから、
大勢の参加者がこれと同じ行動をとれば当然に相場は下がります。

また、ここに新規のカラ売りが乗ってくると言うまでもなく下げを助長され、
ある意味行き過ぎます。

反対に、売りポジションは買い戻しで閉じられますから、
大勢が同時期にこの行動をとると相場は当然に上がり始めます。

また、ここで新規買いも乗じて参入してくると上げを助長され、やはり行き過ぎます。

行き過ぎた動きは必ず反転を起こします。
ですから、相場は必ず上下動を繰り返すのです。

相場の上下動はシンプルに振り子の動きをイメージして欲しいのです。
そうすれば高値掴みや安値売りをしてしまうリスクはかなり軽減出来るはずです。


ただし、下記事項には気を付けなければなりません。

1.本当に上昇途中の単なる押し目なのか?(買い拾って良い安値なのか?)
2.本当に下落途中の単なる戻り局面なのか?(再び売り直して良い高値なのか?


要するにトレンド自体が変化していてはまずく、
それをチェックする必要があるということです。

知ってほしいのは、そういうことは金相場のサイクルを把握することにより、
かなり上手く判断出来るようになることです。


サイクルというものは、長いサイクルがいくつかの短いサイクルを内包しています。

大きなサイクルの中にある最初の短いサイクルが天井を打っても、
その後下げて底を打てば、次の小さいサイクルの天井に向けて再び相場は上げ出します。

その底はいわゆる"押し目"であり、買って良いポイントです。


しかし、大きなサイクルの中にある最後のミニサイクルが天井を打てば、
それは大きなサイクル自体の天井になるので、目先のトレンド自体が反転することになります。

したがって、その下げ時間はそれまでより長めになり、容易には底を打ちません。

そのケースでは、
天井後に下げ始めてもすぐに買ってはいけないのだということが判断出来ます。

ここで文字だけを読むより、絵で見た方が早いことは分かっています。
全然難しくないことです。

金相場における全てのサイクル(長期も短期も)を私が、
無料メルマガの中でまとめていますので、ご興味があれば読んでみて下さい。


 
2014/03/26 21:03
年初以来、わずか一本の陰線のみで11週間も上げ続けた金相場でしたが、
ようやく調整モードに入ったように見えます。

「押し目待ちに押し目なし」という相場格言の通り、
こういう相場では押し目を待てず、
どうしても上昇途中で買い気を誘われてしまうことは理解出来なくはありません。

実際に買ってしまえば多くの場合因果玉を持つはめになり、
後々苦しむ原因を作ることになります。

しかしその反面、トレーダーの中には落ち着いて押し目を待てる人もいるわけです。

言うまでもなく勝ち組になるのは後者の方です。

押し目を待てないで高値掴みしてしまう人と、
落ち着いて押し目を待てる人との違いは何でしょうか?

それは相場がサイクルで動いていることが認識されているか否かの差です。

サイクルとはつまり、 

安値(サイクル起点) ⇒ 天井 ⇒ 次の安値(サイクル底) 

ということであり、これを絵で描けばこういうことです。

123.jpg

サイクルには強気型と弱気型があり、下記の特徴があります。

1.強気型サイクルの場合、サイクルの底は起点より高い
2.弱気型サイクルの場合、サイクル底は起点より低い
3.強気型サイクルの場合、上昇時間が下落時間より長い
4.弱気型サイクルの場合、下落時間が上昇時間より長い


上記1~4を基本として、金相場の現状を見てみましょう。


<Spot Gold 週足>
↓クリックで画像拡大↓
124.jpg
※上記チャートは、北辰物産の高性能相場分析ツール「DIAS Pro」を利用しております。


これを見ると、前々サイクルは強気型、
前サイクルは弱気型で終わっている形が見えると思います。

では、「上げ始め起点」から昇ってきた相場はこの先どうなるのでしょう?

上記1~4の情報だけでは強気型になるか弱気型になるかは判断出来ませんが、
サイクル論を知らない人でも
このチャートから分かる事実は、相場がまだ上げっ放し状態であることです。

上に描いたサイクルの絵を思い浮かべることが出来れば、
この先どこかで必ず下げ場面があるということを疑うことはなくなり、
押しが入るのを落ち着いて待つことが出来るようになるはずです。


チャートパターンは恐らく強い見通しが持てるダブルボトムと見て間違いなさそうであり、
この先下げて止まったポイントは良い押し目買いポイントになる公算が高い...
と見ることが出来るようにもなるわけです。

ここから先は勉強の世界になりますが、
いつ頃天井に達しそうで、いつ頃から下げ始めそうか
ということを概ね知ることが出来るためには、
サイクルの長さ(何週間か)を予め知っておく必要があります。

サイクルの長さ(起点から底までの時間)は、通常は一定の範囲内です。

それを覚えれば、
・上昇トレンド時の上昇時間(下落時間)が大体何週間くらいか
・下降トレンド時の下落時間(上昇時間)が大体何週間くらいか

が見えるようになってくるのです。


あとはサイクルにはどのような種類(長さ)のものがあるのか...
それを私の無料メルマガで覚えるだけで、
今までよりは格段に上手な売買が出来るようになります。


 




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