金先物投資家 マサアキ 公式ブログ ゴールドマーケットナビゲーター

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1961年生まれ。名古屋市出身。九州大学卒業。
某名門外資系企業勤務時代に先物取引に出会い、プラチナ先物取引でわずか2ヵ月で150万円を600万円に運用。
後に金先物で600万円を7000万円まで運用。現在、資産1億円以上の富裕層向けに金投資コンサルティングを展開。 ゴールドマーケットナビゲーター(ブログ・メルマガ)を運営し個人投資家に無料で情報を配信中。

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ドル建てゴールドの月足チャート上に6本のラインを引いてみました。
各ラインがどのように引かれているかはよくご覧になって下さい。

極力上ヒゲや下ヒゲの先端から引くようにしていますが、

場合によってはヒゲの部分を
ノイズと見做してローソク足本体の端を基点にして引いています。


<Spot Gold 月足 トレンドライン>
↓クリックで画像拡大↓
178.jpg
※上記チャートは、北辰物産の高性能相場分析ツール「DIAS Pro」を利用しております。


上のチャートを眺めて真っ先に視界に入るのはライン⑤と⑥の交点であり、
これが面白いことに12/31(1182.65ドル)安値に綺麗に重なっています。

二本のトレンドラインの交点ということもあって下値のサポートがより強固に見え、
この先はライン⑥がサポートラインになって推移していくと見ます。

ライン①と②は2008年の3~10月に起こった
暴落時の安値と高値をそれぞれ結んだものですが、右下に向かってラッパ状に開いています。

これは拡大型下降ウェッジと呼ばれるものですが、
全体を見ると強気の逆三尊でもあり、このウェッジを上抜けています。

現在はまだライン③と④に囲まれた巨大な拡大型下降ウェッジの中にありますが、
ライン⑥のサポートを受けつつ、この拡大型下降ウェッジも上抜けて行くと見ます。

上のチャートにボリンジャーバンドをさらに掛けて見ると以下の様になります。


<Spot Gold 月足 トレンドライン + ボリンジャーバンド>

↓クリックで画像拡大↓
179.jpg


問題はどこからウェッジの上抜けのエネルギーを得るかということですが、
実はボリンジャーバンドは収束すると上下いずれかに大きく振れる性質があります。

金相場はライン⑥のサポートを受けており、
金の長期25年サイクルの視点からもまだ余命がタップリあり、
今回のダブルボトムもその中の準長期サイクル底の時間帯にピッタリ合っています。

したがって金相場はライン⑤と⑥を割れることはなく、
バンドが収束している年末近くに上への動きが強くなってくるのではないかと見ている
次第です。


サポートラインやボリンジャーバンドで相場を見る方法や金相場のサイクルについて
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2014/07/29 19:07
相場は数字だけをデジタルに見ていても、
何がどう進捗しているのかサッパリ分からないはずです。

相場の格言では「天井三日、底百日」と言われますが、
いくら底百日とはいえ、永遠に底を這っているわけでもなく、
気が付いたらいつの間にか何かがあるところまで進んでいたりするものです。

相場の進行具合を知るには何か目安になるものが欲しいものです。

相場ではしばしばトレンドラインというものを引き、
そのラインを上抜けたとか下抜けたとかいう表現をされます。

長い期間なかなか上に抜けられなかったトレンドラインを一旦上抜けると、
その後そのラインは下値をサポートするラインに変わります。

反対に、それまで下値をサポートしてきたラインを割れると、
その後そのラインは上値を抑える抵抗ラインに変わることが多くのケースです。

金相場は2011年9月にSpot Goldベースで1920.44ドルの天井をつけて以来、
約3年近く沈んだままのように体では感じますが、
最近の金相場は実際には何がどのように進行しているのか・・・

あるトレンドラインを引いて見るとこんな風に見えます。


<Spot Gold 月足> 三本のトレンドラインを次々と上抜け
↓クリックで画像拡大↓177.jpg
※上記チャートは、北辰物産の高性能相場分析ツール「DIAS Pro」を利用しております。


チャート上に①~③まで三本のラインを引いてみましたが、その意味はお分り頂けるでしょうか?

どのように引いているかはチャートを拡大してよく見て下さい。

そして、これら三本のラインが
ある期間中は上値抵抗線として機能していたことがチャートを見て分かるはずです。

しかし、苦労しながらも結局金はこれらの抵抗線を次々と上にブレイクしてきています。

ここまで来ると次に上抜くべきはバンドの中心線ですが、
まだこの中心線も最後の下げ場面が真上に見えていますので、
上抜け前に一度はこのバンド中心線に打たれる可能性があると思います。

その後は一気にバンドが収束している年末年始辺りには価格が大きく振れていることでしょう。

収束するバンドは、価格が上下いずれかに大きく振れる前兆を意味します。

遅くともその時までにはバンドを上抜け、
金相場の回復色は濃厚なものになっていることと思います。

2014年は静かに一段ロケットでゆっくり上げ、
2015年からは本番の二段ロケット点火で勢いがついているのではないかと見ています。

ボリンジャーバンドやトレンドラインの利用の仕方について詳しくお知りになりたい方は、
私の無料メルマガで簡潔にまとめてありますので、ぜひお取り寄せ下さい。


 




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2014/07/27 20:31
今度はマレーシア機撃墜の件でロシアが追い詰められています。
貴金属市場にとって今のファンダメンタルズは"ロシア"であり、一過性ではなさそうです。

筆者が今日まで密かに留意してきたことの一つは、ファンダメンタルズに
"ロシア"材料が出てくると、貴金属市場が大相場に発展する可能性が大きいことです。

何故ならG7諸国とロシアの対立が浮き彫りになってくると筆者が真っ先に連想するのは、
パラジウムの産出量世界一の
ロシアによるパラジウムの出荷停止懸念が出て来るからです。

現在のパラジウム高騰の背景に、これがあるのは間違いなくこれでしょう。

パラジウムとプラチナは同じ白金族系金属であり、
一方で供給懸念が出ると他方の銘柄も一緒に高騰する傾向が見られます。


実際に西暦2000年、ロシアが供給をパラジウムの供給を細らせた
パラジウム大暴騰劇が起こっており、
その高騰はプラチナにも波及し、やや時差をおいて金も遅れて立ち上がってきたのです。

我々ゴールドプレイヤーにとって見過ごせないのはそこです。

今、貴金属相場全体を見ていて思うことは、
今回も当時と同じ順序で同じことが起こるのではないかということです。

もし今回も白金族先行で展開していくなら、
まずは先が分かり易い白金族相場から金相場を見通してみるという考え方はどうでしょう?

まずはパラジウムのチャートからです。


<Spot Palladium 週足> シンメトリカルトライアングル上抜け(2014年3月)
↓クリックで画像拡大↓
174.jpg
※上記チャートは、北辰物産の高性能相場分析ツール「DIAS Pro」を利用しております。


パラジウムは既に高騰相場がかなり先行しています。

形成していたシンメトリカルトライアングルも、今年の3月には既に上抜けており、
押し目らしい押し目もなくここまで上伸中であり、既に文句なしに強気です。


<Spot Platinum 週足> アセンディングトライアングル上抜け(2014年6月)
↓クリックで画像拡大↓
175.jpg


アセンディングトライアングルと見ていた保合い相場でしたが、
過去記事で予告していた通り、同パターンを今月上抜けました。

アセンディングトライアングルは上抜けることが決まっているパターンです。

このパターンを上抜けた後はいつもそうなのですが、
抜けた旧抵抗線に対してサポート力を確かめるような動きをしてから
上伸していくことが他の事例から見ても多いようです。

プラチナはここから旧抵抗線を放れ、高騰の本番が始まると思います。

最初のパラジウムチャートと比較して分かることは、
パラジウム相場の方がプラチナ相場よりも遥かに先行していることです。

一目の雲が捻じれた時期を比較してもその進行モードの差は歴然としています。


<Spot Gold 週足> 二重シンメトリカルトライアングル 上抜けはまだ
↓クリックで画像拡大↓
176.jpg


そしてこちらが金相場ですが、
二重シンメトリカルトライアングルを形成中のように見えます。
小さい方もまだ上抜けているわけではありません。

しかも、シンメトリカルトライアングルは上下いずれに抜けるかは決まっておらず、
これだけを見ていても上抜けると根拠を示して語ることは出来ません。

しかし、白金族が強気と見通せることより、
普段の貴金属の習性から恐らく金も強気と見ておく方に分があるでしょう。

筆者がここ数ヶ月間心待ちにしてきた"週足の雲の捻じれ"も達成寸前まで来ており、
金相場は、白金族のロシア材料を背景にした堅調推移に引っ張られながら
矢印のようなコースを辿るのではないかと見ています。

相場の先行きは様々な要素を同時に観て予想します。

現在の金相場は、上述したように
「白金族が金も引き上げるだろう」という他市場から見る見方に加え、
一目の雲の形状が徐々に強気モードに直ってきている
(雲が薄くなり捻じれが近くなってきたように見える)ことも、
筆者の強気見通しを支援する材料になっています。

そのように金相場を見る背景には、一目の雲やチャートパターンのみならず、
今回は書かなかった金のサイクルなど...他の要素もたくさんあります。

一目均衡表の雲と価格動向の関係について興味がある方は、
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宜しければぜひお取り寄せ下さい。



 




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2014/07/22 20:31
金相場では、底練り局面や上げ途中の中段保合いで
何らかのチャートパターンを形成することが非常に多いようです。

例えば2008年10月底は逆三尊というオーソドックスなパターンを形成しました。
これは今まで散々述べてきたことですので最早多言は無用と思います。

今回提唱したいのは、東京金月足の現在です。

形は少々歪に見えますが、
ダイヤモンドフォーメーションのように見えなくもない気がしますがどうでしょうか?


<東京金 月足>

↓クリックで画像拡大↓
172.jpg
※上記チャートは、北辰物産の高性能相場分析ツール「DIAS Pro」を利用しております。


173.jpg

少し三尊パターンにも似ているのですが、パターン収束後の結末は全然違います。

これは滅多に出現するパターンでもないのですが、
近年は金相場でも散見されるようになってきましたので知っておいて損はありません。

このパターンは、実は上抜け下抜けが決まっているわけではありません。

しかし、東京金月足の雲の形状が良好であり、
今回の長い調整期間中も雲の上限がサポート役として機能して、
雲には一度も突き刺さりさえしなかった事実も好感されるのでこれは上抜けと見ています。

東京金月足が今回この中段保合いパターンを形成し、
それが今収束しつつある姿によって長く続いた調整局面終焉の示唆を感じます。

今回はこれまでに見なかった程に本当に長い調整でしたが、
長い金相場の寿命の中では、これでも上昇途中の中段保合いだった...
ということではないでしょうか。

まだ上昇余命があると思う金相場ですが、
段々大きくなってくるそのスケールに我々は慣れていく必要があります。

今回取り上げたダイヤモンドフォーメーションというチャートパターンは
金相場に頻出するというレベルのものではありませんが、
しばしば出現するものが他に多数あります。

ご関心があれば(関心を持つべきです)私の無料メルマガを取り寄せて全てを覚えて下さい。
金相場が透けて見えるように感じ、チャートを眺めるのが楽しくなるはずです。


 




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2014/07/17 22:18
ファンダメンタルズだけを頼りに取引をしている人がいます。

相場が何故上がるのか、あるいは下げるのかということについて、
どうしても理屈でその理由を納得したいのは分かります。

しかし、相場が上がった(下がった)と言っても、
何故その幅が10ドルだったのか30ドルだったのか・・・
その数字についての結果説明を新聞から探すことは出来ません
(相場における動意の結果として書かれるだけのことです)。

相場は数字の世界です。
数字を先読みし、いくら動くのかを当てなければ上手く儲けることは出来ません。

例えばあなたが50ドルの値幅を取ると自分で決めていても、
30ドルしか伸びそうにない相場で50ドル伸びるのを待っていると、
30ドル上げたところまでせっかく含んだ利益も再び萎んでしまいます。

不思議なことだと思われるかも知れませんが、
相場ではチャートの形を見て電卓を弾くだけで
相場が幾らの価格を目指しているのかが分かる場合がある
のです。

私達はこれを「相場の目標値」と呼んでいます。

相場の目標値の一つには「N計算値」と呼ばれるものがありますが、
具体的にどういうものなのか、実際にチャートで見てみましょう。


<東京金 日足 2013年6~9月> これがN計算値
↓クリックで画像拡大↓
169.jpg
※上記チャートは、北辰物産の高性能相場分析ツール「DIAS Pro」を利用しております。


これは2013年夏頃の東京金日足チャートです。

まず、6/28(3750円)から7/25(4329円)までの間に579円の上昇がありました。
そしてその後、8/8(3975円)までの押し目を見た後で9/4(4532円)まで557円伸びています。

注目して頂きたいのはその二つの上昇幅579円と557円です。

押し目からの上昇幅557円は、
相場のスケールを考えれば最初の上昇幅579円とほぼ等しく、
結局押し目を休憩場として、そこから同じ伸び幅を二回見せた場面ということが出来るわけです。

その動き方がアルファベットの"N"の字に似ているために
これを「N計算値」と呼んでおり、絵で描くと以下の図のようになります。

170.jpg

では下落時の下値目標についてはどうでしょう?

それも同じことです(次のチャート参照)。


<Spot Gold 日足 2013年8~12月> 下落時のN計算値

↓クリックで画像拡大↓
171.jpg


こちらは201/(3年後半のSpot Gold日足です。
ご覧の通り、8/28(1433.70ドル)から10/15(1251.65ドル)までの下げ幅が182.05ドルです。

その後10/28(1361.54ドル)までの反発を見た後、
12/31(1182.65ドル)まで下げ、その下げ幅は178.89ドルです。

お分りの通り、
これが下げ局面におけるN計算値(下げの時はN字が裏返しですが)示現した場面です。

同類の目標値計算にはV計算値とかE計算値、
またNT計算値などと呼ばれるものがありますし、
またその他の目標計算方法もありますので、
事前にどれが示現するかが決まっているわけではありません。

しかし相場にも"予定"があることを知っていると、
「多分こうなるのじゃないのかな」という構えで臨むことが出来、
損切りよりも利食いの機会の方が増えると思います。

今回もN計算値だと思ったが、
実際にはE計算値まで来てしまった(早く手仕舞いし過ぎた)ということはるかも知れませんが、
その場合でも相場の方向性は読めていたわけであり、利益には繋がったはずなのです。

ここでは紙面都合上、全てを紹介出来ませんが、
相場の目標値計算にご興味があれば、私の無料メルマガにご登録してお取り寄せ下さい。

他にもサイクル論など、
金相場に特化したテクニカル分析手段を沢山その中に盛っているので、
きっと楽しくお読み頂けると思います。



 




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2014/07/10 10:00
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