金先物投資家 マサアキ 公式ブログ ゴールドマーケットナビゲーター

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1961年生まれ。名古屋市出身。九州大学卒業。
某名門外資系企業勤務時代に先物取引に出会い、プラチナ先物取引でわずか2ヵ月で150万円を600万円に運用。
後に金先物で600万円を7000万円まで運用。現在、資産1億円以上の富裕層向けに金投資コンサルティングを展開。 ゴールドマーケットナビゲーター(ブログ・メルマガ)を運営し個人投資家に無料で情報を配信中。

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どんな強い相場においても、
普段と異なるスケールの暴落が数年に一回は必ず起こっています。

金相場では2008年10月のリーマンショックに伴う急落(下げ幅351ドル)と、
2012年10月から2013年6月に至るまでの
一貫した下げ波動(下げ幅615ドル)がその代表格になるでしょう。

私達が日常的に見ている下落は、数日間上げた幅に対する調整だったり、
数週間の上昇幅に対するそれだったりする程度のものです。


・具体的な数字では20ドル上げて10ドル下げるとか...
・中期的には200ドル上げて100ドル下げるとか...

これはまあ大きな動きですが精々でそういうレベルです。
そう、普段は...です。

しかし、ある時は突然"普段"のレベルを大きく突き破り、
驚く規模の下げ相場を演じることがあります。

何故でしょうか?

金は25年で大きな一つのサイクルになっていますが、
この中もこれに準ずる長期サイクルで構成されているからです。

長期サイクルの中の上昇時間はそれ相当に長く、上げ幅もそれ相当です。

その長期サイクルが一旦天井を打ち、
底に向かう時間帯(要するに下げの時間帯)に入れば、
それまでの長期間に亘る上昇の全上げ幅に対する修正が入ることになります。

長期サイクルは最終的には数週間単位のミニサイクルにまで細分化されますが、
天井に至るまで見てきた下げは、長期サイクルの中にあるミニサイクルの底であり、
長期サイクル的には単に押し目だったのです。

したがって、
長期サイクルが天井を打っていない限り何度下げても立ち直ってくるわけです。

しかし、長期サイクルの天井が一旦確定すれば、
次にあるのは長期サイクルの底に向かう時間帯であり、
これが数年に一回だけ見る規模の大暴落なのです。

193.jpg

相場がサイクルで動いているという事実を受け入れているといないとでは、
相場を見る目が当然大きく変わってきます。

サイクル論を知らずして「暴落」という部分にだけ焦点を当て、
メディアが報じるニュースを聴けば、
金相場の上昇は終焉してしまったかのように聞こえてくるはずです。

ニュースはその時に見えている一点の事実を報道するだけであり、
"線"ではないので前後関係の専門的な説明などは一切ありません。

勿論いつかは本当に金の上昇も終焉するのですが、
その時に冷静に診なければならないことは、
相場の長期サイクルがそこまででどれだけ進行してきているかです。

金の長期サイクルを把握せず、
目の前で起こった暴落を見ただけで相場が終焉したとのメディアの報道を
単純に受け入れてしまうことはあなたの不利益に繋がります。

暴落の実例を見てみましょう。


<金の暴落場面1 2008年3~10月> 
↓クリックで画像拡大↓
194.jpg
※上記チャートは、北辰物産の高性能相場分析ツール「DIAS Pro」を利用しております。


これが最初の8.5年サイクルです。

約7年に亘る上昇期間に積み上げてきた全上げ幅に対する修正が、
僅か7か月間に起こった351ドル下げという形になった場面が見えています。


<金の暴落場面2 2011年9月~2013年6月>
↓クリックで画像拡大↓
195.jpg


これは次の8.5年サイクルに入った後の前半ハーフサイクルです。

最初の8.5年サイクル底(2008年10月)から約3年で1240ドルもの上昇を見せ、
その後は1240ドルに対する修正が起こりました。

その下落幅は実に740ドルと途轍もないスケールになりましたが、
その前の上げ幅が凄いのでこれでも当然考えられる範囲内の数字です。

下落の数字が最近やたらと大きいのは、
長期サイクルの中で時間が経過していくと共に、
相場のボラティリティ(変動幅)が上がって来ただけ
なのです。


相場サイクルの概念は知っているととても便利です。
横から惑わすようなことを云われても、自分自身の中にブレない軸を持つことが出来ます。

上昇時間から下落時間への反転(またはその逆)メドがつき易く、
少し大袈裟な言い方ですが相場が透けて見えるような気になります。

投資家は透視家になることが成功への鍵です。

サイクル論を是非学びたいという方は、
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2014/08/19 22:21
約3年もの長期間、強基調から離れて推移してきた金相場ですが、
上値を抑えてきた抵抗ラインを一つ一つ目立たないように上に抜けて来ています。

金相場のサイクルも強気の形を見せるようになってきています。

新たな中期サイクルの前半ハーフサイクルは強気で満了しており、
先週から入っていると思われる後半ハーフサイクルも強気で推移するものと思われます。

前回の中期サイクルの天井が1392ドルでしたが、
強気型で推移している現行サイクルはこの高値を抜き越える可能性が高く、
その場合の目標値は下記の理由で1410~1450ドル辺りになろうかと見ています。
(以下チャート参照)


<Spot Gold 週足> 新サイクルは後半位相で高値更新へ
↓クリックで画像拡大↓
192.jpg
※上記チャートは、北辰物産の高性能相場分析ツール「DIAS Pro」を利用しております。


前サイクルの高値を超えると次なる目標値は昨年8/28高値(1433.70ドル)になり、
相場の強気復帰が本物であれば(本物であると思います)、この高値も抜くことになります。

直近の上下動幅から見れば、7/10高値(1344.83ドル)から
7/31安値(1280.50ドル)の下げ幅の二倍返し(V計算値)の反騰が起こると約1409ドルとなり、
これだけでも前サイクルの天井を抜き越えます。

また、6/3安値(1240.63ドル)から7/10高値(1344.83ドル)までの上昇幅分を
7/10高値にそのまま加える(E計算値)と約1449ドルとなり、
上述した1450ドルにほぼ到達します。

こうした強気の見通しが依って立つ根拠は、
現在進行中のサイクルのハーフサイクルが
既に強気型(下落時間よりも長い上昇時間)となったことです。

前半のハーフサイクルが強気型となったことにより、
後半のハーフサイクルも強気型となる公算が高いと見ているのは、
昨年の6月と12月のダブル底値が金の長期サイクルの時期に合致していたことから、
長期の動きとして金は出直り相場が開始していると見ているからです。

したがって長く続いてきた金の調整相場も今度こそ終焉と見ており、
金現物購入タイミングを待っていた人はそろそろ動く時だと思います。

待っていなかった人も購入余力があるなら、買っておいた方が良いと思います。

上記の見方に間違いがないならば、
金は次の長期サイクル天井に向けて既に昇り出している
からです。

サイクルは、長期サイクルの中にいくつかの中期サイクルが存在し、
その中の一つがまたいくつかの短期サイクルに位相分解されるものです。

最初に大きいサイクルを見て長期の流れを読み取り、
そして順に細かく流れを見て相場の先行きを判断が出来るサイクル分析とは
本当に便利なものです。

サイクル論を使って見通す相場分析力をモノにしたいとお考えの方は、
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2014/08/15 20:08
ドル建ても円建ても金の日足チャートは逆三尊を形成しているように見えます。
逆三尊とは金相場に頻出するチャートパターンで、非常に強気型のパターンです。

これを上下逆さまにしたものが"三尊"と呼ばれるもので、
英語ではヘッドアンドショルダー...すなわち"頭"と"肩"です。

今回は逆三尊の話ですので、英語ではリバース・ヘッドアンドショルダーと呼ばれ、
それを絵で描くと下図のようになり、
各価格水準には以下のような名前がついています。

186.jpg

上記を踏まえたうえで実相場のチャートを見ましょう(以下チャート参照)。


<Spot Gold 日足> 下降ウェッジをセオリー通り上抜けて逆三尊形成へ
↓クリックで画像拡大↓
187.jpg
※上記チャートは、北辰物産の高性能相場分析ツール「DIAS Pro」を利用しております。


全体を見るとあまり綺麗な形ではありませんが、
ヘッドに当たる部分が突出しており、
確かにショルダーラインとネックラインがほぼ同水準に揃っています。

そして直近の動きは下降ウェッジを教科書通りに上抜け、
着々と逆三尊形成が進んでいるように見受けられます。

逆三尊は右のショルダーまで形成された後の展開は極めて強気です。
したがって、この先は非常に強気に進むという見方に分がありそうです。

その最低目標値はヘッドとネックラインの価格差の二倍です。
つまり、ヘッドの1240ドルからネックラインの1330~1340ドルまでを概ね95ドル位とすれば、
目標値は1430ドルといったところです。

金相場では同じチャートパターンが繰り返し示現する傾向があり、
その種類は他にもまだあります。

場合によっては上記の様に目標値が計算出来る場合が少なくありませんので
覚えると大変に便利です。

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2014/08/09 21:56
サイクルは、安値⇒高値⇒安値...で一つというリズムで出来ています。
トレードでは、サイクルの高低差を狙うやり方がとても有効です。

ただ、サイクルといっても長短様々あります。

限月のある先物取引にとって最も回転効率の良い取引サイクルは、
メリマンサイクル論でいう

・メジャーサイクル(略称:MC)、
・ハーフ・プライマリーサイクル(略称:HPC)

と呼ばれる二つです。

長さはそれぞれ5~7週間、そして8~11週間とスイングトレードとして適度です。

これら二つのサイクルには親サイクルのプライマリーサイクルと呼ばれるものがあります。

サイクル全長が15~21週もあり、しかも完結するまでの間、
その中で200~300円は上下動しますので、
一回の取引単位として引っ張る時間としては無駄で不適切でしょう。

MCトレードならその間に三往復の取引が可能であり、HPCでも二往復です。

では、MCやHPCの高低差はどの程度のボリュームの取引になるのか、
今の金相場で確かめてみましょう。


【Spot Gold 週足】 これがPCを構成する位相の波
↓クリックで画像拡大↓
183.jpg
※上記チャートは、北辰物産の高性能相場分析ツール「DIAS Pro」を利用しております。


現在のPCは6/3から始まっており、
そこから起算して今週は9週目です。

7週目で底を打っていれば上記でいう"MC"だったのですが、
8週目は7週目よりも低い値を付けていますので、
現在のPCの最初の位相はHPCになったと分かります。

ここで頭の中を整理しておきたいことは下記の重要事項です。

1. 新PCは最初のHPCが底打ち時間帯にある
    (先週だったかも知れないし今週かも知れないが)

2. 一度HPCの底打ち後には、後半HPCの天井を目指す上昇時間帯が5~6週間は来る


前半HPC部分を日足で拡大してみましょう。


【Spot Gold 日足】 MCやHPCとはこういうスケールの上下動
↓クリックで画像拡大↓
184.jpg


MCにせよHPCにせよ最近の金相場は、100ドル以上の上昇後に60ドル以上の下落、
その前に3日で50ドルの下落を見た...などというスケールが当たり前のダイナミズムです。

これらの上下動が全て5~11週間(今回は8週間)という短期の中に納まり、
今回は100ドルの上昇時間も僅かに5週間で達成しています。

昔なら年間の高安高低差が70ドル程度でしたから、
そのスピードと規模は当時と比較になりません。

最後に円建てチャートで同期間を見るとこのようになります。


【東京金 日足】10年前の年間高安レベルより今のMC/HPC天底高低差の方が大きい
↓クリックで画像拡大↓
185.jpg


円建てでは6週間で300円超の伸び、
2週間で160円下げであり、そのスケールはやはり10年前の年間高低差級です。

例えば上のチャートでいえば、
6/3のサイクル基点付近の安値を拾って7/11天井まで引っ張れたら、
やはり一度手仕舞いしておくべきでしょう。

その後、サイクル底に向かう下げに乗って売るのも、
その場面を休んで次のサイクルの上昇時間で買いの波に再び乗るのも各自の選択肢です。

PCの中のミニサイクルを上手く利用して利益に繋ぐためには、
サイクルを読むことが鍵になります。

読むべき事項は下記の1~4です。


1. PCの基点

MCやHPCはPCの中に複数存在するので、
何番目のMC(HPC)になるのかをカウント間違いしないためにPCの基点特定は重要です。
ここが全てのスタートです。


2. PCの形(強気型か弱気型か)

相場が強気の時は上昇時間が長く、
弱気の時は下落時間の方が上昇時間より長い特徴がありますので、
これを予め把握しておくことは必須です。


3. 現在が何番目のMC(HPC)か

PCの中で最初のMC(HPC)が底を打てば、その後直ちに次のMC(HPC)に入ります。
この瞬間を把握することは反転ポイントを捉えることになり、
次のMC(HPC)の上昇波動に乗るために重要です。


4. 現在がMC(HPC)の中の何週目なのか

カウントしていると天井や底の時期が近いことが分かります。

例えば5~7週間の中で上昇時間は
せいぜい何週間程度かということを考えれば概ね見当がついてきます。

あとのポイントは強気型のサイクルか弱気型のサイクルかということで、
これを見間違うと天底時期の読み方がズレてきます。


私の無料メルマガの中で最も力を入れて解説をまとめたのがこのサイクル論です。

これを知って利用すると、上昇時間と下落時間が予想し易くなり、
知らないよりもトレードが一気にかなり楽になります。

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2014/08/05 22:24
相場波動の特性を体系化したエリオット波動論というものがあります。

上昇相場上昇三波と下落二波の波動構成で一つのセットになっているというものです。

そしてその中の上昇一波は、やはり三つの小さい上昇三波
下落二波構成で一つのセットになっています。

以下がその概念図ですが、これでお分り頂けるでしょう。

180.jpg


これを実際の金相場のチャートに適用したいのですが、
まずは超長期の金相場のチャートに被せます。

超長期とは金価格が1オンス35ドル時代を基点として今に至るまでの超長期間のことであり、
その中で、現在がどの波動の中にいるのかを最終的に見たいと思います。

あまりの長期間ゆえに一枚のチャートに収まり切れませんでしたので、
二枚のチャートで見て下さい。


<Spot Gold  No.1:1オンス35ドル時代 ⇒ 2001年>
↓クリックで画像拡大↓
181.jpg
※上記チャートは、北辰物産の高性能相場分析ツール「DIAS Pro」を利用しております。


(Ⅰ)波から(Ⅳ)波までがこの一枚で見ることが出来ます。

因みに下落(Ⅳ)波は長く続きましたが、その終点は現行金の25年サイクルの基点です。

これ程の長期間で金相場を見ており、現在は超長期で金相場をエリオット波動で見ると、
最終上昇波の(Ⅴ)波の中にいると読めそうです。


<Spot Gold  No.2 : 2001年 ⇒ 現在 ⇒ 未来>

↓クリックで画像拡大↓
182.jpg


No.1の続きですが、(Ⅳ)波の後の(Ⅴ)波が現在の上昇波動です。

つまり、超長期(Ⅴ)波とは現行25年サイクルそのものであり、その内訳は下記の通りです。


第(1)波の終点:リーマンショック暴落前の天井(1030ドル)

第(2)波の終点:リーマンショック暴落の底(681ドル)

第(3)波の終点:2011年9月天井(1920ドル)

第(4)波の終点:2013年6月と12月のダブル底



そして第(5)波が、今まさに開始しようとしている波動です。


第(5)波の終点=超長期(Ⅴ)波の終点=????ドル ・・・
と恐らくこういうことでしょう。


普段はサイクル論の視点から金相場の残り寿命を計算し、
まだ上値があるはずと繰り返し述べてきて
いますが、このエリオット波動論を用いて金相場を見ても、
2011年9月の1920ドルよりまだ上値があると見ざるを得ません。

このエリオット波動論だけは
私の無料メルマガには纏められていません(書く時間がありませんでした)が、
それ以外の金のテクニカル分析手法は全て網羅されています。

例えば今回少し触れたサイクル論の纏まりは特に圧巻です。

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2014/08/01 14:20
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