金先物投資家 マサアキ 公式ブログ ゴールドマーケットナビゲーター

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1961年生まれ。名古屋市出身。九州大学卒業。
某名門外資系企業勤務時代に先物取引に出会い、プラチナ先物取引でわずか2ヵ月で150万円を600万円に運用。
後に金先物で600万円を7000万円まで運用。現在、資産1億円以上の富裕層向けに金投資コンサルティングを展開。 ゴールドマーケットナビゲーター(ブログ・メルマガ)を運営し個人投資家に無料で情報を配信中。

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金先物投資家 マサアキです。


5月には一時103円台の円安まで見ましたが、その後はまた90円台の往来相場になっています。

毎日レートの数字だけ見ていたら、何やら永遠に膠着していそうな感じに囚われそうです。


金でもFXでも、相場に取り組む人が陥る罠はほぼ決まって、現状に目が慣れてしまうことです。

同じ状況が未来永劫続くなんてことはありません。


毎日相場の数字を見ていて、何かいつも同じような数字ばかりだなあと思ったら、

その時こそ週足チャートを見る習慣をつけると、

何が起こっているのかが直ぐ分かることが多いです。


実際に、今のドル円はどんな状況か、以下の週足チャートをご覧下さい。


<ドル円 週足> 三角保ち合い中(シンメトリカル・トライアングル)

↓クリックで画像拡大↓
91.jpg
※上記チャートは、北辰物産の高性能相場分析ツール「DIAS Pro」を利用しております。


やはりそうでしたね。

これは、シンメトリカル・トライアングルという最もオーソドックスな三角保ち合いです。

しかも既にかなり収束していますね。

そろそろこの保ち合いをどちらかに放れそうです。

再び円安がやってくるのかな...(だとしたら嫌だな)


円安は円建て金相場の支援にはなりますが、

私たちの生活を総合的に見て、やはり一般国民的には歓迎しない人の方が多いでしょう。


食品を含めて何かと輸入依存度が高い日本では物価高になり、危機感を感じます。

海外旅行も行き難くなります。


円建て金価格は、普通にドル建て金価格の上昇トレンドに任せておけば、

少々円高気味であってもちゃんと上がっていきますから(今までがそうだったのですから)。

金相場で稼ぎ、そのお金で外国を楽しんだ方が生活に充実感があるでしょう?

そう思いませんか?


まあ、私の呟きはどうでもいいとして、実際にドル円はこの後どうなるでしょうか?


次はBig Pictureで見てみましょう。


<ドル円 月足> 典型的なレフト・トランスレーション(長期円高トレンドだった)
↓クリックで画像拡大↓
92.jpg


チャートの中にAとB二つの枠を囲いました。

一目均衡表の雲との位置関係が、現状と酷似しているように見えるからです。


メリマンサイクル論では、ドル円の長期サイクルは16.5年とされています。

多少の誤差は範囲内ですが、最近(2011年10月31日)に満了したと思われる

16.5年サイクルは本当に綺麗な16.5年でした(チャートを見て分かる通りです)。


ということはつまり、2013年の現在は新16.5年サイクルに入って2年目にいることになります。

サイクルとは底から底までの時間のことです。

ドル円の底とは円高のことですから、

新16.5年サイクルが円安から始まることは、テクニカル的視点からすれば当たり前のことです。

それを私たちは普段、TVのニュースを見て

「アベノミクスだから円安になったんだ」と納得しているわけです。

アベノミクスがなければ円高のままだったというのなら

ドル円相場はチャートにならないんですけどね。

相場動向の説明はいつも後付けです。


それはともかく、97年時に下から雲に入った姿がちょうど2013年の今の状況と似ている状況は、

やはり気になります。


何故なら、その後98年に円安の極み(147円台)までドルが昇っていったのを見たからです。

今回も同じことが起きるかも知れないという懸念(人によっては期待)は当然出てきます。


ドル円の長期16.5年サイクルは、

三つの5.5年サイクル(あくまで平均)で構成される三位相パターンです。



すなわち、今は新16.5年サイクルの第一5.5年サイクルの中にあり、その2年目です。

95年4月の79円台から始まった、旧16.5年サイクルの第一位相は5年でしたが、

これだけは上昇(円安)時間が3年続いたライト・トランスレーションでした。


今回も "アベノミクス" という話題性の高い材料が円安を作っているため、

このまま雲を出て円安継続するだろうとは思いますが、

万一安倍政権に何か起こり、アベノミクスが崩壊して円高に戻っても

テクニカル的には説明はついてしまうポイントにはあります。

それはつまり、新16.5年サイクルの第一位相が既に2年間円安でしたから、

後半の3.5年が円高になっても、レフト・トランスレーションになったと説明されるだけです。

しかしそうなると、新16.5年サイクルはとことん円高になり、

1ドル20~30円位になってしまうでしょうから、いくら何でもそれはないでしょう。

素直に97年の再来相場として円安の継続を見込んで置いた方が良いような気がします。


ただ、「サイクル論は気になる。何だそれ?」と思われた方は

私の無料メルマガに登録して頂くと、文字通り無料で解説を読むことが出来ます。

今回の話題はドル円でしたが、普段からサイクル論は金相場で述べています。


ご興味があればぜひ読んでみて下さい。

それはあなたの知的財産になると言っても過言ではありません。


では、また。


 




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2013/08/19 22:47

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