久し振りに銀相場についても触れておきたいと思います。
金投資一筋の人もいれば、銀投資も行っている人も少なくないことでしょう。
そして、銀投資をやっている人も私のメルマガ会員さんにはいらっしゃるので、
今後の銀相場について解説したいと思います。
まず大前提として、金と銀の大きな違い・特性は、用途です。
金は、宝飾品がほとんどであることに比べ、銀は大半が工業利用です。
また、希少性も比較対象にならないほど金の方が希少です。
現実的な埋蔵量の違いもあります。
しかし、やはり、金と銀は密接な関係を持っていて、
銀相場は、金相場と連動する場合がほとんどです。
しかし、金相場の大きなサイクル・レンジの中で銀相場が動いているような感覚のため、
時には連動しないこともあります。
特に短期売買の方は、そのように思うことが多いでしょう。
しかし、中長期的に見ればほぼ同じ推移をしているのです。
価格の違いによって、資金的な問題で金投資をしたいけど、
銀投資にしているという人が多いのではないでしょうか。
そのため、特別銀相場については金相場と同じであるため、
私がブログやメルマガで配信している金相場情報を応用していただければ
問題ないので解説することは少ないですが、
短期売買の方は、銀相場特有の値動きを察知したいのだと思います。
まず大前提として、銀相場の特徴は、短期的に見ればはっきりと値上がった場合、
すいすいと値上がり続ける傾向があります。
そのため、如何にしてそれを察知することができるかが重要になってきます。
これを察知して、お小遣い稼ぎは実におもしろい。
実は、この銀相場の特徴を使って私も、暇なときよくやっています(笑)
成功率は7割を安定的に超え、損も少ない段階で損切りすることが出来ます。
これについては、テクニカルをマスターすれば比較的簡単なことかもしれません。
まずは、私のメルマガで配信している
オリジナルテクニカル分析手法のレポートを全てマスターしてください。
「今後の銀相場」という記事ではありますが、基本(短期以外)は金相場と一緒。
短期の場合は、上記をしっかり実践してみてください。